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2008年12月07日

●オーディオを交換

先日購入したiPod用FMトランスミッター。
使ってみて思いましたが、都度シガーソケットの抜き差しをするというのは実用に耐えません。
購入したトランスミッターは抜け防止のためソケットがとても堅く、シガーソケットに抜き差しするたび「壊れるんじゃないか」と心配なくらいでした。
シガーソケットにスイッチを設ける or ACC連動にする・トランスミッターを改造しACC電源に直結してしまう...なども考えましたが、やはり面倒。
もうこの際だ・・・と言うことで、AUX入力対応コンポを購入しました。

CDX-R5510


と言っても、新品ではなく中古です。既に絶版となっているSONY製のコンポをゲットしました。
現在もSONY製なので、取付の手間が最小限なのが大きな理由です。(とは言いつつ、かなり手間取りましたが・・・。)
購入したのは、CDX-R5510という機種。今まで使っていたCDX-R3300の、後継機種の上位機種です。
3年前くらいのモデルの中古ながら、オークションでは結構人気が高いようです。

当たり前ですが、デザイン的にはほぼ踏襲。今までの機種は、直線基調のデザインと純正っぽいチープさが気に入っていましたが、それが若干薄らいだのは残念。

新旧比較上:CDX-R5510
下:CDX-R3300


iPodとの接続はヘッドホン端子経由。Dockコネクタ接続ではないですが、思ったより良いです。
充電ができない点はデメリットですが、長時間運転することはそうそう無いですし、あまり問題にはならないと思います。

装着

コメント

トランスミッターも便利そうですが色々大変な面もあるんですね。

iPodってヘッドホン端子でも接続できるんですね、ドックのコネクタ以外は受け付けないのかと思ってました。

トランスミッターですが、国産だとシガーソケットがACC連動なのであまり困らないと思います。
しかしVWは常時通電ですからね。思ったより厳しかったです。

音の取り出しですが、音質はやはりDOCKコネクタの方が上のようです。
ただ、nano4Gから充電の仕様が変わったらしく、充電が対応していないものが多いようで。
DOCK直結の新品オーディオを買わなかった理由は、この辺りでもあったりします。

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