●PCがプチ破損
ヒンジの根本にヒビを発見。
どうやらふた（ディスプレイ）の開け閉めと、ヒンジの堅さによるストレスで割れたようです。
PC自体は三年ものなのですが、当該部品は約一年前に交換済み。
開け閉めなんて一日に一〜二度程度なのですが、一年程度で割れるなんて耐久性に問題ありません？
機能的な故障・破損だったら「仕方ないなぁ」などとニヤニヤしながら新しいPCを購入するところですが、使用上全く支障がないのでそう言うわけにもいきません。
サポートに概算費用を問い会わせたところ、見ないと分からないので修理（点検）に出せとのこと。
やむなくメーカー送りにして、見積もりを取ることにしました。
VAIOの場合、修理を依頼すると日通航空がPC運搬専用箱に入れて持って行ってくれます。そして完了後も同じように配送してくれます。
見積もりの結果、修理を行わなくても、送料等はかかりません。
丁寧な対応ではありますが、これは修理代に転嫁されるわけで。
部品だけ売ってくれればいいのですが、SONYはそんな融通の利く企業ではありません。
多分修理代は天板交換＋技術料で二万って所でしょう。ふたのヒビだけでその額では、さすがにちょっと・・・。
このままヒビ入りの状態で、数年使用することになるのでしょう。
コメント
SONYは技術料みたいなものをしっかりと取るので修理と言っても安く上がりませんよね。僕のC1の充電が利かなくなった時に修理に出しましたが内訳のうち部品代の半分が技術料みたいな感じでした、このC1もう一回修理に出すかもしれないので今から頭が痛いです。
Posted by: かじら | 2006年11月11日 20:36
今はどうか分かりませんが、以前は技術料は一律だったようですね。
極端な話、一分で終わる修理でも数時間の修理でも同額。
苦情が多く見直しがかかったと何かで見ましたが、果たしてどうなることやら。
もっとも、一年ほど前の修理はメインボードと外装全部まで交換する修理だったのですが、延長保証で無償でした。
そのときは完全に自分の過失だったので、延長保証のありがたさを痛感しました。
あの分を考えると、多少お金を払っても気分よく使い続けたい気がしてます。
Posted by: ほり | 2006年11月11日 21:10