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2007年02月11日

●水墨画の世界?

今年初の山形遠征でしたが、県境はこんなことになってました。仙台は晴天だったのに。

山形道県境

こないだ交換したワイパーはビビリまくり。状況にもよるのですが、氷点下では相当水が多くないとダメ。
逆に気温がプラスなら、雪の中でも普通です。でも、既に払拭が悪くなってきてます。
結論として、冬場の性能はノーマルよりはマシではあるものの、替えゴムの値段分の効果はなさそう。

コメント

これが本来の冬の景色ですよね。
ある意味ほっとします。
(運転は大変ですね、失礼しました)

ブレードは・・・、難しいですね。


今朝は久々に雪だったので、温度計を積んでwワイパーtestの為にチョイ走って来ました。

裏山レベルでは温度が高過ぎたので(隣の市との境の)峠まで足を伸ばして見たのですが…やっぱ今年は暖か過ぎ(^^;
温度は+2℃辺りまでしか下がらず、ノーマルのリア・ワイパーは時々鳴きましたが、スノーブレード用ゴムに換えたフロントのエアロツインは、(エアロツインをベースとしたので)風に依る浮きも無く、調子が良いままでした。

只、スノーブレードの性能評価は、氷点下でゴォーと地吹雪が吹いている時にもソコソコ働いてくれなきゃどうしようも無い ってのがあるので、自分の場合 評価は来年へ持ち越しとなりそうです。(^^;

to かっぺさん
実は雪の高速は初めてだったりします。
除雪・融雪は万全ですが、スピード感が麻痺してるのか、下道とはまた違った緊張感でした。

to 青蛙さん
自分の場合、気温は0度弱の時、結構な降雪でも鳴いてました。山形の市街を走ってるときでした。
逆に、県境のマイナス3度くらいの時は鳴かないんです。
あと、リアワイパー(G5純正加工品)も全く鳴きませんでした。
実は取り付けの際に無理したので、ゴムが若干伸びたみたいです。それが問題なのかもしれません。

ちなみに浮きに関しては従来から問題なく、さすがエアロワイパーだと感心します。

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