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2008年09月29日

●エアコン添加剤

以前から気になっていたエアコン添加剤。ですが少々抵抗がありました。
そんな中、あのうららさんが添加剤を投入し、好感触を得られている様子。これはまねしないわけには行きません。
と言うわけで施工してきました。

WAKOSパワーエアコン


物ですが、和光ケミカルのWAKOSパワーエアコンという製品を使ってみました。
(余談ですが、和光ケミカルに施工店を問い合わせたところ、仙台の営業担当まで取扱店を照会の上回答いただきました。とても親切な対応に感謝!です。)
施工時間は約30分。と言っても実作業時間は15分程度で、あとはエアコン内に薬剤を循環させるための待ち時間でした。

で、感想としては以下のとおりです

・エアコンをオンにした際のコンプレッサー起動音?が、若干ですが小さくなりました。
 (こんなところに効果があるのか疑問ですが・・・。)
・エアコンオンにしても、パワーロスが少なくなっている印象です。
 走行中エアコンオンにした際にパワーダウンする感覚が、以前より少なく感じられます。
・発進時、エアコンオンの状態でクラッチ操作を意識する必要がほぼなくなりました。
 これまでは、「エアコン入れたから気をつけなきゃ」などと常に意識してました。

オーナーの方はおわかりだと思いますが、ルポGって車はエアコンオンとオフで、クラッチをつなげる際の感覚が大きく違います。
特に発進時など、クラッチミートのタイミングや位置が変わるような感じ。なのでエアコンをオン/オフするたびギクシャクギクシャク・・・。
まあ技術的な問題もあるのでしょうが、4年乗っても慣れないのだから困りものです。
その差が小さくなったのはありがたいです。

なお、燃費・エアコンの効きは現状では何とも言えません。季節柄エアコンの稼働も減ってきますので、この辺の結果については来年までお預けですかね。
まあ前述の効果があっただけでも大満足です。来年はエアコンの出番が多くなるかもしれません。

個人的には、出来損ないと言っても差し支えない電制スロットルと、このエアコンオン/オフの挙動の違い(エアコンオフ時のパワーロス)が、動力面におけるルポGの大きな欠点だと思っています。
このうち一つが解消できるという面で、費用対効果は非常に大きいと思います。季節外れではありますが、おすすめです。

コメント

ご無沙汰しております。

ボクも入れてますよ、メーカーは違いますけど。同じようにエアコンのオンオフでのパワーダウンは少なくなりましたね。入れる前だとコンプレッサーが動き出したのがよく分かりましたがそんな感じも少なく?小さくなったりしました。

燃費に影響が出たかと言われればあまり変わった印象がないですねボクの場合は、そして注入して約4年くらい経つのでだんだん効果が薄れてる感じもします(これはエアコン関係のパーツの経年劣化の影響かもしれないですけど)。

スイマセン、あまり良い感想でなくて…。

かじらさんこんばんは。
燃費についてですが、正直あまり期待はしていません。
まあ多少の効果はあるでしょうけど、全く同一の条件で走れない以上、実証は難しいです。
まして満タン法で燃費計測してる時点で、多少数値が上がっても誤差の範囲だと思います。
それに、エアコンの効きが良くなると言うのは、燃費以上に期待はしてません。

ただこれらを差し引いても、パワーロスの軽減という効果が出ただけで十分満足です。
それより、これに気を良くしてエアコンの使用頻度が増え、その結果燃費が落ちそうな気がします。

これだけ抵抗の減った感覚があるんだから、エアコンOFF時に近い燃費になりそうなけど、まだまだその域には全く及ばないように思います。

不思議^_^;

e-nenpiで巡航燃費計れば、かなり正確に出るはずなんで、いつか…いつか計ってみたいなっと…

うららさんこんばんは。
さすがに無負荷になるわけではないので、燃費面では厳しいのかもしれませんね。
でも、多少とは言え改善はしているのではないかと思います。
e-nenpiでのデータ取り、密かに期待しています。
いつかと言わず、是非お願いいたします。m(_ _)m

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