●No.19 エアロツインワイパーのゴム交換
- 実施日:2009.07.26
- 所用時間:左右合わせて30分程度
2年目の12ヶ月点検以来交換してなかったワイパーブレード。
ゴムのみの交換だとちょっと手間がかかると言うことで、なかなか手を付けられずにいました。
本当は車検後にやるつもりでしたが、あまり困っていないこともあり延び延びに。
今日はちょっと時間もあったので、重い腰を上げて作業しました。
2年目の12ヶ月点検以来交換してなかったワイパーブレード。
ゴムのみの交換だとちょっと手間がかかると言うことで、なかなか手を付けられずにいました。
本当は車検後にやるつもりでしたが、あまり困っていないこともあり延び延びに。
今日はちょっと時間もあったので、重い腰を上げて作業しました。
ここ2〜3ヶ月あまり車に乗らなかったこともあり、セルの回りに力強さがなくなっている気がしていました。
またそれと併せ、ナビの動作が不安定であり、動作電圧の面での心配も抱えていました。
そのようなことから急にバッテリー突然死の不安を感じたこと、年数も4年経過しており替え時かなと思えたことから、思い切って交換することにしました。
以前試みたバルクヘッド清掃ですが、部品の取り外しの手法が不明確であることから挫折していました。
その後ディーラーからの情報提供や、うららさんのBLOGにある掲示板による情報により、外す手法について目処が付きました。
このことから、たまった汚れを一掃すべく、分解掃除を決行しました。
ルポユーザの間では定番の一つである、限定車ルポコスタ用のダークテールレンズ 通称「コスタテール」装着。
純正部品であり交換作業も容易であることから、1.4・GTI問わず多くの方が実践されています。
しかしこれの気になるところは、せっかくウインカーレンズがクリアであるにもかかわらず、内側にオレンジのレンズが付いていて完全二色でないこと。
加えて、自前でのクリア加工に抵抗があり、購入意欲がわきませんでした。
が、急にこれが欲しくなりました。でクリア加工について下調べを行い、作業自体も心構えができたので、購入することにしました。
自分の中では、「電球が一つ=安い車」「欧州車=スモールとブレーキは別電球」と言うイメージがあったため、何か安っぽさを感じました。
そのため(イメージが正しいかどうかはともかく)、何とかしたいと思っておりました。
考察(※)の結果自力作業が可能と判断し、点灯パターン変更加工を実施しました。
以前より「金を払うためだけの機械に金出せるか!」と息巻いておりましたが、結局還元やら割引やらに負けました。
非装着車最後の一台まで頑張るつもりだったものの、目先のメリットのために国民監視のインフラ構築に荷担してしまったことになります(爆)。
まあ、ちょうどハイカも廃止が決定したことですし、潮時だったのかもしれません。
それはさておき、取り付け作業は涼しくなってから行なうつもりでしたが、たまたま涼しかったためさっさと片づけてしまいました。
装着にあたり譲れないポイントとしては、
の3つ。
なお、元々作るつもりのなかったレポートのため、画像が少なくまとまりが悪いです。
「Finding Lupo」のyamjunさんが取り付けされている、POLO GTI のシフトブーツ。ルポ純正品よりも質感が高く、差別化ポイントとしてもいい感じです。
しかしPOLO GTI 用のシフトブーツは、新品価格が高価な上にノブと一体でしか部品が取れません。中古市場でもなかなか入手が困難です。
また'05ルポ用は赤色化されているものの、POLO用ほどではないにせよ高価であることに違いはなく、食指が動きませんでした。
そんなとき、掲示板にてKevinさんが手縫いにて赤色化を行なったとの書き込みが。見た目もまったく違和感なし。ただ自分にもできるのは不安・・・。
その後、先日のオフにて実際に詳しい手順を教えていただきました。何とかなりそうだと判断し、思い切って決行することにしました。